新しい料理の脇役!

いつも湯の宿 入船をご利用頂きましてありがとうございます。

10月に入りいよいよ秋本番といった気候で、雲海も見られるようになりました。
10月中旬頃からは、紅葉も始まりそうな阿蘇ですが‥。
秋といえば食欲の秋でもありますが、入船でお出ししている料理を引き立てる
お皿に珍しい物が仲間入りしました!

阿蘇の坂梨でのトンネル工事の際に出てきた40万年前の阿蘇のカルデラができるよりも
前の火砕流で成形された石や土を使い、釉薬には2020年の噴火で出た火山灰を使って焼き
上げられた、阿蘇の山陶園(阿蘇坊窯)という窯元の山下さんが作られたお皿です。
素晴らしいお皿に負けないようなお料理で皆様に喜んでいただけるよう精進してまいります
ので秋の行楽シーズンに阿蘇にお越しの際は是非、湯の宿 入船と山陶園さんにお越しくださいませ。

下記に乗せた写真は40万年前の坂梨流紋岩と山下さん作のお皿です。